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既に事業を展開していた創業者の伊藤嘉敏(いとう よしとし)は、ある時日本最古の染色技法のひとつである「絞り染め」に着目した。この「絞り染め」に大いなる可能性を感じた嘉敏は、その最高峰を目指すべく持ち前の飽くなき探求心により、ついにきぬたや絞りを完成させた。
「誰もつくらない、誰もつくろうとしない」この、常識に捕らわれないものづくりの精神は今もなお受け継がれており、伝統技術を守りながらも新たな可能性を追い求め、常に挑戦を続けている。
きぬたやとは。
風の音、鳥の声、芳しい花の香り
自然の中の美しい情景を絞りに織り交ぜ完成したきぬたや絞りは、やがて一目見れば誰もがそれと分かるブランドへと発展していった。
嘉敏が名付けた「藤娘」には、それを纏った方には必ず幸せになってほしいという想いが込められており、誰もが笑顔になる不思議なチカラがある。そしてそれは親から子、子から孫へと受け継がれていく大切な存在のひとつでありたいと願う。
Kinutaya
ブランド藤娘とは。
Fujimusume
藤娘きぬたやの最新情報はこちら。
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